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肥満の原因を探る

「水を飲んでも太る性質(たち)」とは言いますが、果たして体質的なものが太る主な原因なのでしょうか。
太る原因として考えられるものを挙げてみましょう。

・視床下部(脳の食欲中枢がある部分)性疾患
・内分泌性疾患
・遺伝
・食生活
・運動不足
・生活習慣

これらのうち、病気が原因の肥満については医学的な検査や治療が必要で、専門機関での検査が必要です。子供の肥満の原因としてはかなり少数部類に入ります。

子供の肥満の原因として多いのは、基本的には遺伝や体質によるものです。それに食生活や運動不足、生活習慣などの要因が加わり、肥満へとつながっていきます。
肥満になるのは摂取カロリーが消費カロリーを上回っているからですが、もともと体質的にカロリーの消費量が少なかったり遅かったりする子供だったとしても、結果的にはその消費量を超えるほど食べていたり、カロリーの消費不足を補うほど運動をしていないのが原因となります。

全体の割合でいうと、消費カロリー不足が60~70%、遺伝的影響が25~30%、病気が10%未満というところです。

肥満の原因を追究するのに、まずは一番多い原因である食生活、運動不足、生活習慣をチェックし、それから家族や親族にも目をむけ、それでも心当たりがない場合に専門の医療機関での検査を受けるという順番がよいでしょう。

この順番で、肥満の原因となる行動を解明してきますので、心当たりのある行動については改善策についても目を通すようにしてください。

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